【文スト】ミニギーヴルと蘭堂さん

芥川くんの黒獣みたいなカワイイ感じのにしたかったけど八つ目な辺りでだいぶ無理があった。

ギーヴル自体には八つ目設定は無いっぽいのでもしかしてここはヤマタノオロチの系譜かなぁとか思ったり。
ギーヴルという名前自体便宜でつけられているのかなと思うので邪竜という概念では通じるのかなとか。
文ストでは敵とされる側が「龍」あるいは「竜」の形を取ってるのは面白いですね。物語として邪竜討伐はテッパンなのでそこを踏襲してるのかな?
対になっているのは敦くんと芥川くんで、龍と虎になると最強英雄コンビという記号に変化するのもまた面白い。

完全な妄想というか願望なんですが、自己矛盾を引き起こして特異点化した蘭堂さんと、ヴェル兄の本質というか本体である特異点生命体ギーヴルがほんの一瞬でも接触してたらとか考えるの楽しいです。
蘭堂さん、ストブリで起きたこと大体把握していたので。
あと文ストにおいて特異点は割と何でもあり寄りのありにする奇跡のバーゲンセールみたいなとこあるので。

ギーヴル化しちゃうヴェル兄ってシャレにならんけどミニならなんか、こう、何とかなるような気がするんだ。
一時話題になったポメラニアンバース的な…。
人類に憎しみが募りすぎるとミニギーヴルになってブラックホールとか吐くけど(ブラックホールを吐く????)蘭堂さんにチヤホヤされると元に戻るとかそういう、あれです!!
簡単に戻す方法は中也さんにポカンと拳骨されることだったりする。

ヴェル兄のケモみに無限の可能性を感じているよ!

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