出だしのみ習作です。漫画描けな過ぎて落ち込んでしまうな…。
キーライムパイ、あの優しい正義くんをしてめちゃくちゃ根に持って嫌な記憶・後悔してる事筆頭として何度も語られるようになってしまったエピソードとくっ付いてるから今後作らないかもしれないけど、とびきり美味しいキーライムパイを作ってリチャ氏と楽しく美味しくいただくというのも良さそうだなぁという妄想の導入部。
7巻でリチャ氏が「これはなかなか」って言った途端同じもの頼んで食べながら「再現可能だな、でも健康のためには砂糖控えめにした方がいいな」って心の中で呟いてる正義くんに、こう、グワッッッときたのでできれば作ってもらいたい…。
あの部分本当に何も言わずサラッと行動しててびっくりしましたよ…ああやってリチャ氏の好み把握してるのか。スパダリが過ぎる。
海の見える、キッチンが付いたホテルでのバカンスで。
ここには俺の好きな人にセクハラするやつも、誰かを陥れるための罠も、何もない。
初めて作ったにしては上出来なケーキを囲んで、話は尽きず、ロイヤルミルクティーのおかわりは十分にあって、リチャードは今日も世界一美しい。
美味しいものに罪はないんだよなぁって幸せいっぱいな気持ちで頬張ってくれるそういう風景見たいなー。
0コメント