楽しいことばかり覚えていたい

私は仕事でケアレスミスが多い。
零細故かなりのマルチタスクだからなのも大きいけど、

単純に忘れる。

思い込んで読み飛ばす。

確認しない。

上記のような自分のダメなところを認識して意識してもふとしたことで「忘れる」「思い込む」「読み飛ばす」をしてしまう。

そんなこんなでダメダメな割に、嫌なこともある程度すぐ忘れることができるのが自分の美点かなと思っています。
要は怒りや恨みを継続できない。その感情にすら「忘れっぽい」「飽き性」が存分に発揮されている。

でもツイッターとは相性が悪いかもと最近思い始めました。
飽きても次の怒りや悲しみや恨みを掻き立てる情報が目に入ってくる。
次々、次々。
そのマイナスの情報群に更に共通項を見つけて気分が沈んだり、何か言い返したくなったり。
人って明るく楽しい情報よりずっとこねくり回すことができる怒りとか悲しみの情報により刺激を感じるような気がする。
中毒のように情報を漁って、気付いたら処理能力オーバーしたマイナスの情報たちに疲弊してる。

大学生の頃にもブログを書いてました。
毎日そんな何もなかったはずなのに毎日楽しそうな記事書いてたなと振り返ってみて思う。
エネルギーが違うと言えばそうだけど、心の安定、人との交流が毎日楽しいを作っていたのかもしれない。

昔に戻りたいというわけではないけど、やっぱり、グチグチするより萌とか楽しかったこととかを語りたいなぁ。
なんだか気を抜くとこのブログで永遠グチグチ言ってしまいそうで己に焦ってます。
嫌なことなんて覚えなくて良い、こんな時こそ持ち前の忘れっぽさ発揮してくれ自分。
プラスの方向に思い込み、ヘイトもお気持ちも読み飛ばし、嫌な出来事も学級会も確認しないでいいんだぞ自分。

楽しいことでなるべく埋め尽くしたい。どんなに難しくても。


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