タイトルままです。
見終わった後自分用にまとめていたのが下書きから出てきたので記録として載せておきます。
【アニメ:宝石商リチャード氏の謎鑑定感想】
12話走ってきたので感想。 原作1巻は読破済。
早い。展開早い。 1巻しか読んでいない私にもわかるスピード感。
すごい勢いで正義くんの鑑定レベルが上がっていく。プリン作りの腕も上がっていく。
原作1巻だとミルクティー止まりだったような?違った?
割と入り組んでる内容も削りに削って基本1話ぐらいで納めてるからか途中で「あっすみませんどなた??」ってなることがあった。途中でホテルに乱入してきた男性が誰なのかわからないまま終わったんだけどほんと誰…?リチャードの親戚、複雑すぎ…―――!
一気に駆け抜けていったけどリチャードと正義くんはお互いのことが大好きなんだね!ってことはわかった。
しかしストーリーのジェットコースターについていくのに必死で二人がめっちゃストレートに好き好き言い合って「俺たち幸せになります!」的な展開(ここで盛り上がるシーン!)の時も「お、おう、よくわからんけどお幸せにな…!」とBLによくいるモブのような反応してしまったし、
別れてもこの宝石がある限り私たちは必ず出会うのですで指輪交換じゃない宝石交換するのまさにエターナルって感じだけど1分強後(ED後)にサクっと再会しててちょっとおもしろかったぞ。(初回Cパートあること知らずにすっ飛ばして次の話見たから「1話飛ばした!?」ってなった。)
1巻読破済みなので穂村さんは1クールで結婚ハードルSSRな女性2連引き当ててるので心配。明石さんが完全に過去の女にされてるの尺の無情を感じた…。
全体的に忙しい人のための宝石商~エターナルエンドまで~って感じの、小説原作によくある「詳しくは原作を読んでね!」の典型だったけどアッサリしてて見やすかったな~という印象。
あの二人のやりとりについてはこれくらいアッサリ目の方がなんやかんや言われにくいのではってことで個人的には好き。
ここに載せるにあたって若干修正しました。「明石」さんを「赤井」さんと間違えてたりしてた…赤井さんは…コナンくんだね…?
あと誰?とか言ってた「ホテルに乱入してきた男」はヘンリーさんですね。原作で把握するまで「なんでこの人一緒の車に乗ってるの…?」とか思ってた。(失礼千万)
谷本さんのイメージがアニメと原作で大分変わったなと思います。
アニメの谷本さんについては天使というより天然奔放鉱物女子って感じたけど、原作読んで「谷本さんマジ天使…正義くんは正しかった……」ってなったなぁ。
アニメだと一言も無しにサクっとアクアマリン取っていくから「ちょ!?」ってなった記憶が。いや可愛いんだけども。
振り返ろうとすると結構…かなり朧げになってるアニメ宝石商……また見返したくなってきた!
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